古い記憶

 今自動車関係の業務をチョコチョコいているけど、バイクの方の手続きもと思い、この拙いホームページのも追加しようと思っています。しかし行政書士になってしばらくした頃から、気になっていたのは、道路運送車両法と道路交通法でバイクの排気量によっての呼称が違うこと、

 それで、自分も高校生の頃に原付バイクに乗っていましたが、(もちろん簡単な道路交通法上の正誤問題で取得)で道路交通法上の呼称で排気量により、原付、自動二輪(小型、中型、大型)の区分で今と変わりないけど、手続きの場合は道路運送車両法なので、原付一種、二種と中々むずかしくスッと記憶できず、どうもおもしろくない。

 やはり残念ながら、古い(若い)頃の記憶というものは、いつまでも残っているけど、最近記憶したものは、定着しないのでつくづく困ったものだと思う今日このごろです。

 因みに当時乗っていた50ccの原付バイクはHONDA(DAX)でミッションがロータリーでNから1.2.3.4足でNに戻るものでした。冬休みにスーパーでバイトして買った中古で、1.2年毎日ノーヘルで乗っていましたが、当時は原付ノーヘルは違反でないので、只進入禁止で3.000円の罰金を親が払った。そして

その後何やかんやでしばらく乗らない時期があり、エンジンをかけてもセルは回ってもかからず、少しメカに詳しい友人とキャブレターを外して中を洗浄するだのしましたが、結局ダメで違う知人が俺が高く売ってやるからと言っていたのでまかせたら、思いの他安い金額でしか売れなかったと言い残してそのお金をもらった。今は当時の原付も結構高値で取引されているのをよく目にします。