軽自動車(ナンバープレート再発行)

10/23

 事故でナンバープレートを至急に再発行してほしいと業者の方からご依頼を受けたことがあります。自分は車検証再発行の手続きのご依頼は何度か受けたことがありますが、ナンバープレートの再発行は初めてで、ご依頼者が業者様だったので、

ご依頼者は委任状もいらない、車検証のコピーを送るからと言われご依頼の手続きはさせて頂きますとの会話で電話を切り、ググっていると、確かにナンバープレートが破損していても、そのナンバーを読むことが出来る状態で返却できれば、手続きに必要なのは、車検証のコピーのみ。で早速軽自動車検査協会に行き、端末に車検証の内容を入力して最後に前、後、前後両方の選択画面が表示され、軽自動車の場合封印しないので、どちらでも良いのでは?と窓口の人に確かめると、保険を使う場合保険会社にどちらかの記入を求められると言われ、結局使わないとのことで、その場は終了してナンバープレート代金を支払い標章交付予約済証(確かこの名称と思いました)を受け取り帰りました。

 後日ナンバープレートを送って来られたので、予約済証と一緒に窓口に提出して、新しいナンバープレートと交換して帰りました。(一件落着)

 ただ、ナンバープレートがペイントなのか字光式なのか図柄かご当地なのかの違いで交付できる日、代金が変わるので、そこだけは最初から確認しておくことが重要になると思われます。(もし違っていたらヤバイでしょう。)

 このときはペイント式で交付日も早く金額も安く後日請求できるものの、一旦立替でしたが、非常にありがたい内容のお仕事でした。(報酬は大きくなくても、自分にとってはありがたく、こういう案件は多くご依頼を!)

 

 

車検証再発行

10/24

 昨日初めて週1くらいは記述する予定ですと書きましたが、大して業務にたいして精通してないし、すぐにネタもなくなることを懸念して、日常業務における自分の失敗やどう対処したのかといった気づきも書いていこうと考えています。

 今日は昨日とは別の話ですが、軽自動車でこの地域でのナンバープレートで車に乗っていた人が遠い他県に引っ越しをしてその際車検証を紛失したらしく、再発行

の依頼を受け、必要な書類は申請依頼書に車検証の住所・氏名を記入して、理由書

(引っ越しのときに紛失と記入)OCR3号の申請用紙に記入して再発行の手続き終了。引っ越しのときという理由があるので、瞬間車検証住所から引っ越した現住所の住民票が必要ではと突っ込まれることもなくこれは軽自動車だから普通車とは違って緩いのかと思いました。これは自分が手続きする前に確認していて書類を取り寄せての手続きではあったが、少しヒヤッとする事例の一つです。これ以外でも

ヤバイと思ったこともいくつかはありましたが、一発で今のところ通っている。

釘を踏んだ後の処置

10/27 今回は行政書士の仕事でない事を書きます。少し郊外に住んでいる人(性別 男)なら子供の頃に建築現場、解体した家の跡地で遊び釘を踏んだことのある人も

多いと思う。そして、行政書士になる前派遣社員として働いていたころ、正月に

公民館で人が集まり火事になりそこの現場の片づけの仕事でした。見た所柱と屋根の一部分が残っていて柱はすすで真っ黒、屋根を重機で落とし後処理で、中を歩くとカラス焼け落ちた柱に釘があちこちにあり、長靴を履いていったが、時々踏んでしまう。それで、ある時ズボッと五寸釘のような釘をもろに踏んだ感覚があり、すぐ釘を抜いてみたら、おそらく3cmくらい深く刺さっていたように思う。早速靴下を脱ぎ、トンカチで刺さった所を10回くらい思い切りたたいた。(この方法で

血を出して菌も出すのが良いと言われた)ので、実行すると、痛さもなくなりその後気をつけて土とガラを片付ける仕事を無事終えることができました。