住所と地番

ある業務を受けて、どうしてもその申請にかかわるところで、クリアしておかないといけない問題があり、というのは土地が市街地にかかわらず、住所表示されてないので、住宅地図に住所が載っていないので、目的地を探すことができなかったので、その自治体の固定資産税課と法務局に行って確認をしてその件に関しては、一件落着した。調べると全国津々浦々そういうところもあるらしい。

 恥ずかしながら、自分も不動産を扱う会社にいた(但し自分は土地の販売、仕入れにかかわる部署にはいなかったので、今まで知らずにいました。

 総理大臣が変わり、河野行政改革大臣になり、印鑑を使わない社会にといって、

いるけど、ハンコ屋さんはどうなるのか?非常に責任は重いと思う。ITを推し進めていかなくてはならないのは事実だし、ハンコを使わない、FAXもしない、すべてインターネットでという世の中は情報格差をますます生むことにもなりかねないし、政治家というのは、考えを述べるのは当然だけど、現職の大臣としての発言としていかがなものか?もう少しオブラートに包む物言い、国民の尊厳を守る日本という気持ちも内心はあったが、アジアの中で特に際立った国でもないように思う。

 どうも平成以降の内閣では、民主党に変わった時だけ少し期待をしたが、内閣総理大臣が誰になってもあまり違わないと思う。法案は政治家が通し手も、各省庁に委任して作成するわけだし、変わらないのは当然だとは思うけど。だから余計に大風呂敷を引くあるいはくだらない失言するような政治家が後をたたないのだと思う。実は政治に今はほとんど関心はないけど。常に書くネタもないので、書かせていただきました。